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内閣メールマガジン(ないかくメールマガジン)は、2001年より2010年まで内閣官房内閣広報室から発行されていたメールマガジンである。 ==概要== 2001年5月7日に行われた所信表明演説において、小泉純一郎内閣総理大臣が「積極的な国民との対話」の一環としてメールマガジンを発行すると表明し、その約1ヵ月後の6月14日から小泉内閣メールマガジンの発行が開始された。これは小泉が総理を退いたのちも歴代の内閣によって引き継がれてきたが、2010年6月8日に発足した菅内閣では発行されず、同年11月18日になって内閣広報室よりメールマガジンの発行を止め、首相官邸ホームページに開設されたブログ・KAN-FULL BLOGにて情報を発信することがメルマガ登録者に告知された。ブログは更新をメールで通知するシステムを備えており、更新の度に発行されている(このため不定期である)。続く野田内閣でもブログ・官邸かわら版が開設され、同様の運用となっている。 総編集長は原則として内閣総理大臣、編集長は内閣官房副長官が務めるが、内閣総理大臣補佐官が編集長を務めたこともある〔安倍内閣メールマガジンの最初の編集長だった世耕弘成の身分は総理補佐官だった。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内閣メールマガジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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