|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 内 : [うち] 【名詞】 1. inside ・ 内閣 : [ないかく] 【名詞】 1. cabinet 2. (government) ministry ・ 内閣法制局 : [ないかくほうせいきょく] 【名詞】 1. Cabinet Legislation Bureau ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) ・ 法制 : [ほうせい] 【名詞】 1. legislation 2. laws ・ 法制局 : [ほうせいきょく] 【名詞】 1. Cabinet Legislation Bureau ・ 制 : [せい] 1. (n,n-suf,vs) system 2. organization 3. organisation 4. imperial command 5. laws 6. regulation 7. control 8. government 9. suppression 10. restraint 1 1. holding back 12. establishment 1 ・ 局 : [きょく, つぼね] 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting ・ 局長 : [きょくちょう] 【名詞】 1. bureau director 2. office chief ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 長官 : [ちょうかん] 【名詞】 1. secretary (government) 2. director 3. chief ・ 官 : [かん] 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
内閣法制局長官(ないかくほうせいきょくちょうかん、英: Director-General of the Cabinet Legislation Bureau)は、内閣法制局の長である特別職の国家公務員である。 == 概要 == 内閣法制局設置法第2条に基づいて置かれ、定員は1名。内閣法制局の事務を統括し、職員を任免し、監督することを職務とする。 内閣法制局が単に法制局と呼ばれていた1962年以前は法制局長官と呼ばれており、その設置は1885年の法制局設置に遡る。旧憲法下では内閣書記官長と並び閣僚に列した。また、政党内閣の時代には現職の衆議院議員が任命された事例もあった。戦後、法制局が廃止された1948年から1952年までの間は、法務庁法制長官・法務府法制意見長官が法制局長官に相当する職としてあった。その間も法制局長官だった佐藤達夫が、1947年から1954年まで一貫して法務庁法制長官・法務府法制意見長官を務めている。 現役長官と歴代長官が集まって意見交換を行う参与会が月に1回行われており、法律解釈が一貫性を持たせる面がある一方で、組織防衛を優先させていると指摘される面もある〔内閣法制局長官 「法の番人」実際は4省出身者が歴任 産経新聞 2013年8月8日〕〔長官が恐れるのは首相よりOB? “伏魔殿”内閣法制局の実態… ZAKZAK 2013年8月6日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内閣法制局長官」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|