翻訳と辞書
Words near each other
・ 円楽一門会
・ 円楽党
・ 円楽寺
・ 円歌
・ 円正寺
・ 円正寺 (さいたま市)
・ 円沼
・ 円泉寺
・ 円泉寺 (世田谷区)
・ 円派
円浄
・ 円浄順子
・ 円海山
・ 円海山緑地
・ 円測
・ 円游律
・ 円満
・ 円満具足
・ 円満寺
・ 円満寺 (佐久市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

円浄 : ミニ英和和英辞書
円浄[えんじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まる, えん]
 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle

円浄 : ウィキペディア日本語版
円浄[えんじょう]

圓淨(えんじょう、文治5年(1189年) - 建長8年4月19日1256年5月15日))は平安時代後期から鎌倉時代中期にかけての天台宗近衛基通の子。円満院僧正と称された。
恒恵のもとで受戒し、円満院に入る。建仁2年(1202年)5月17日に権少僧都から権大僧都に昇進〔『猪隈関白記建仁2年5月17日条。〕。その後権僧正に進み、安貞2年(1228年)11月、後堀河天皇護持僧となる〔『続群書類従 護持僧次第後堀河院。〕。貞永元年(1232年)10月2日、僧正に任ぜられ、園城寺長吏となる。嘉禎2年(1236年)10月7日には四条天皇の護持僧に補され〔『続群書類従 護持僧次第四条院。〕、寛元5年(1247年平等院執印となった。建長8年(1256年)4月19日、68歳で入寂。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「円浄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.