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円盤竜 : ミニ英和和英辞書
円盤竜[えんばん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まる, えん]
 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle
円盤 : [えんばん]
 【名詞】 1. (1) disk 2. discus 3. platter 4. (2) flying saucer 
: [ばん, さら]
  1. (n,n-suf) record 2. tray 3. shallow bowl 
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 

円盤竜 ( リダイレクト:平成ウルトラセブン#円盤竜 ) : ウィキペディア日本語版
平成ウルトラセブン[へいせいうるとらせぶん]

平成ウルトラセブン(へいせいウルトラセブン)は、平成6年(1994年3月21日放送の『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』から始まる一連のテレビスペシャル及びオリジナルビデオとして円谷プロダクションが製作した特撮ドラマ。
== 概要 ==
1967年のTBSのTVドラマとして製作された『ウルトラセブン』とは異なり、バップ日本テレビのTVドラマ及びオリジナルビデオとして企画された。『電光超人グリッドマン』のスタッフも多数参加して制作されている。
本シリーズは『ウルトラセブン』の本放送当時の設定である、『ウルトラマン』及び『帰ってきたウルトラマン』以降のシリーズとは切り離した世界観の上で展開されたストーリーであり、セブン以外のウルトラ戦士は地球を訪れておらず、セブンが地球を去った後の地球防衛はウルトラ警備隊がずっと担っていたというパラレルワールドの設定〔ただし『太陽エネルギー作戦』では、ウルトラ警備隊の過去のデータファイルとしてバルタン星人ゲスラペスターガヴァドン(A・B)、ツインテールオイルドリンカーが写るシーンがある。〕となっている。
バブル崩壊後、数多くの映像作品が低予算で製作される事態になったが、平成不況期に企画された本シリーズもこの構図に当てはまり、ビデオ撮影だったり、CGシーンが無いといった、低予算体制での製作となった。
そのような悪条件でありながらも、『ウルトラマンレオ』以来のセブン=モロボシ・ダンの約20年ぶりの復活や旧作レギュラー陣の再登場、世代交代したウルトラ警備隊のメンバー、などといった話題の多い意欲作であり、『セブン』の強いメッセージ性などは健在である。
製作された作品は以下の通り(記順は発表順)。
;テレビスペシャル
*ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦
*ウルトラセブン 地球星人の大地
;オリジナルビデオシリーズ
*ウルトラセブン誕生30周年記念3部作
*ウルトラセブン1999最終章6部作
*ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作
このうち、テレビスペシャルと『ウルトラセブン誕生30周年記念3部作』は、かつての『ウルトラセブン』を彷彿させる明るい作風であったが、『ウルトラセブン1999最終章6部作』はやや重い物語となり、『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』ではダンが登場しないばかりか地球防衛軍が実質壊滅しているなどハードな物語を展開している。
劇伴音楽は『誕生30周年記念3部作』まではテレビシリーズのものを流用していたが、テレビシリーズがモノラル放送で当時は劇伴の商品化を考慮していなかったため、楽曲はモノラルで録音されていた。そのため『1999最終章6部作』では冬木透の手によりテレビシリーズのオリジナルスコアを用いて新たにステレオによる録音が行われ、『“EVOLUTION”5部作』ではこれを流用している(オープニングテーマのみリミックスされた)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平成ウルトラセブン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Heisei Ultra Seven 」があります。




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