翻訳と辞書
Words near each other
・ 冠を付ける
・ 冠を持つ神の手
・ 冠を曲げる
・ 冠アテローム性硬化
・ 冠アテローム硬化
・ 冠ケ岳
・ 冠スポンサー
・ 冠スポンサー番組
・ 冠ヶ岳
・ 冠下の髻
冠下髻
・ 冠不全
・ 冠予備(能)
・ 冠二郎
・ 冠仁
・ 冠位
・ 冠位・位階制度の変遷
・ 冠位・官位制度の変遷
・ 冠位二十六階
・ 冠位十三階


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

冠下髻 : ミニ英和和英辞書
冠下髻[かんむり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かんむり]
 【名詞】1. crown 2. diadem 3. first 4. best 5. peerless 6. cap 7. naming 8. designating 9. initiating on coming of age 10. top character radical, 11. corona, comb
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)

冠下髻 ( リダイレクト:一髻 ) : ウィキペディア日本語版
一髻[ひとつもとどり]

一髻(ひとつもとどり)は平安時代から現代の宮廷行事まで続く男性貴族の髪型。別名:冠下髻(かんむりしたのもとどり)
== 結い方 ==
肩を越すぐらいまで伸ばした髪を一つにまとめ、元結で根元を二度巻いた後に千鳥掛け(正面で紐を交差する結び方。正面から見ると菱形に見える)に結い上げて行くというもの。
鎌倉時代の有識者の意見によると、高位の人間は紫の、身分の低い人間は白の元結を使い、通常は奇数回(およそ十三回)巻上げ凶事には偶数回(およそ十二回)巻き上げるという。
結い上げた後はの巾子(上に立った部分)に押し込んで(しん)で冠ごと留める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一髻」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.