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冨士谷あつ子 : ウィキペディア日本語版
冨士谷あつ子[ふじたに あつこ]

冨士谷 あつ子(ふじたに あつこ、1932年昭和7年)11月2日 - )は、日本の評論家日本ジェンダー学会前会長、京都生涯教育研究所所長。
==略歴==
京都府出身。本名は鈴木あつ子。評論家、日本ペンクラブ名誉会員。
京都大学農学部卒。博士(農学)(京都大学、1996年)〔博士論文『女子農業従事者教育に関する研究―女性学の視点から』 - 博士論文書誌データベースより。〕。1970年から「京のおんな大学」を主宰。これを改組・改称し、現在は特定非営利団体京都生涯教育研究所。所長・副理事長を務める。
1977年、京都国際文化協会を在洛文化人らと設立(のち財団法人。2012年まで副理事長)。この法人を基盤として日本女性学研究会を有志と設立し、日本女性学会の設立も提言(幹事就任)。1997年、男女両性の平等と人間的生活の確立を目指す「日本ジェンダー学会」を有志と設立(初代会長)。
1975年読売教育賞受賞。1993年武庫川女子大学教授。のち福井県立大学教授。退任後、京都生涯教育研究所を拠点として文化庁支援事業等による教育生涯教育・学際研究及び文化交流・文化創造活動を推進。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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