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冨樫 健一郎(とがし けんいちろう、1980年12月5日 - )は、日本の男性総合格闘家。広島県広島市出身。パラエストラ広島所属。ブラジリアン柔術黒帯。 ボクシングテクニックと、柔術黒帯の寝技を持つオールラウンドファイター。 柔道をバックボーンとしながらも高度な打撃テクニックを駆使する実力者であり、修斗屈指の曲せ者である。 またアグレッシブなファイトスタイルからは想像し難い朴訥で温和な人柄でも知られる。 == 来歴 == 近畿大学柔道部出身、大学所属時にパラエストラ広島に入会し、総合格闘技を始めた。 2001年6月14日、修斗での柔術マッチで早川光由と対戦し、0-8のポイント負け。 2001年7月27日、プロ修斗デビュー。 2004年5月3日、4勝3分け無敗で臨んだ修斗環太平洋ウェルター級王座決定トーナメント1回戦で村濱天晴と対戦し、0-3の判定負け。デビュー以来初の敗北となった。 2005年8月20日、修斗でヨアキム・ハンセンと対戦し、0-3の判定負け。負傷欠場の代役で7月30日の後楽園大会出場から3週間の準備期間で試合に臨んだ。 2006年2月17日、修斗環太平洋ウェルター級王座決定戦で石田光洋と対戦し、0-2の判定負けで王座獲得に失敗した。 2008年7月18日、中蔵隆志の世界王座戴冠により空位となった環太平洋ウェルター級王座決定戦で遠藤雄介と対戦し、0-3の判定負けで王座獲得に失敗した。 2009年2月28日、修斗で天突頑丈と再戦し、2-0の判定勝ち。 2009年10月30日、VALE TUDO JAPAN 09の修斗世界ウェルター級王座決定戦でヴィラミー・シケリムと対戦し、鼻骨骨折の疑いでドクターストップ負けを喫し王座獲得に失敗した〔【バーリトゥードジャパン】五味隆典、苦闘の末に勝利!リオン&ルミナはKO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月30日〕。 2010年7月19日、修斗でヤニ・ラックスと対戦し、TKO勝ち。 2011年5月28日、修斗で小知和晋と対戦し、3-0で判定勝ち。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冨樫健一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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