翻訳と辞書
Words near each other
・ 冨松彰
・ 冨森アンドリュー
・ 冨森ジャスティン
・ 冨森助右衛門
・ 冨森助右衛門正因
・ 冨森正因
・ 冨樫
・ 冨樫 (漫画家)
・ 冨樫かずみ
・ 冨樫健一郎
冨樫光明
・ 冨樫克真
・ 冨樫剛一
・ 冨樫博之
・ 冨樫森
・ 冨樫氏
・ 冨樫真
・ 冨樫秀昭
・ 冨樫義博
・ 冨水明


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

冨樫光明 : ミニ英和和英辞書
冨樫光明[とがし みつあき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かし]
 (n) evergreen oak
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
光明 : [こうみょう]
 【名詞】 1. glory 2. hope 3. right future 

冨樫光明 : ウィキペディア日本語版
冨樫光明[とがし みつあき]

冨樫 光明(とがし みつあき、1971年 - )は、日本のリングアナウンサー。「日本のマイケル・バッファー」の異名を持つ。
== 人物 ==
慶應高校から獨協大学を経て、日本ボクシングコミッション(JBC)リングアナウンサーになった。
リングアナウンサーとなったきっかけは、1998年にスポーツ紙でJBC役員の募集広告を目にしたことからであった。山口勝治のもとで1年の研修を受け、1999年11月にデビューした。2000年8月に初めて日本タイトルマッチ(保住直孝鈴木悟)を担当。2001年9月には初めて世界タイトルマッチ(セレス小林ヘスス・ロハス)を担当した。
選手の戦績やニックネームのアナウンスは日本テレビ放送網船越雅史が先駆となったが、JBCに所属するリングアナウンサーとしてそれらをコールするようになったのは冨樫が初であった。また、勝者の名前をコールする前にジャッジ3人による採点結果を発表するが、これを読み上げる順番にも気を配っている〔。
その他、冨樫は判定決着時の採点発表や、KOやTKO、負傷判定で試合がストップした際のアナウンスでレフェリーやジャッジの名をフルネームで読み上げ、タイトルの懸かった試合では試合役員を紹介してノンタイトルマッチとの差別化を図り、王者を他の王者と分けて個人の肩書きとして紹介するために何代目王者とコールするようにした。キャリア初期は英語を多用していたが、後に日本語を主体としたアナウンスでリズム感を演出するようになった〔。
より感情を込めた独特のアナウンスで人気を集め、日本プロボクシング界を代表するリングアナとして世界タイトルマッチなど東日本を中心に多くの試合でアナウンスを担当している。
司法書士の資格も持っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「冨樫光明」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.