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冨永 こよみ(とみなが こよみ、女性、1989年5月1日 - )は、日本のバレーボール選手。東京都狛江市出身。プレミアリーグ・上尾メディックスに所属。 == 来歴 == 実姉の影響で小学3年よりバレーボールを始める。下北沢成徳高等学校時代には、全日本ジュニア代表としてアジアジュニア選手権や世界ジュニア選手権を経験し、2008年パイオニアレッドウィングスに入団した。 2009年4月、全日本女子代表メンバーにセッターとして登録された。同年のモントルーバレーマスターズで国際大会デビューし、ワールドグランドチャンピオンズカップにも出場した。2010年度も全日本代表候補に登録された。 2011年6月よりチーム副主将となった2012年6月よりチームのコートキャプテンを務める。同年12月8日のVプレミアリーグ対岡山戦で、左足アキレス腱断裂の重傷を負い長期離脱を余儀なくされた。 2013年の第68回国民体育大会バレーボール競技で復帰し、同大会で12年ぶりの優勝を果たした。2013-14シーズンより背番号を入団時の24番へ戻した。セッターのポジションであるが、最高到達点305cmの高さを生かして試合途中でライトアタッカーとしても活躍する。 2014年5月のパイオニア廃部に伴い、同年7月11日、上尾メディックスへ移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冨永こよみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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