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冨田一里塚(とみだいちりづか)は、愛知県一宮市にある一里塚である。東海道の宮宿(熱田)と中山道の垂井宿を結ぶ美濃路に設置された、13か所の一里塚の1つ。東塚は富田字古川に、西塚は富田字立石にある。現在、道の''両側''に原形をとどめるのは、美濃路ではここだけである。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年) - 大蔵省から富田の村社である、神明社の所有地として払い下げる。 * 1935年(昭和10年) - 史跡指定申請。 * 1937年(昭和12年)- 文部省告示第432号で史跡に指定される。 * 1940年(昭和15年)- 文部省と愛知県の補助で石標柱・境界石杭・注意札を設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冨田一里塚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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