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処女地 : ミニ英和和英辞書
処女地[しょじょち]
(n) virgin soil
===========================
処女 : [しょじょ]
 【名詞】 1. virgin 2. maiden 
処女地 : [しょじょち]
 (n) virgin soil
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
処女地 ( リダイレクト:処女 ) : ウィキペディア日本語版
処女[しょじょ]


処女(しょじょ)とは、性交経験がない女性のこと。また、その女性の状態。「バージンヴァージン:virgin〔英語(その他のヨーロッパ諸語において対応する単語も同様)のvirginは、「処女である女性」という意味の名詞および「処女である」という意味の形容詞として用いられる。日本語の「処女」が持つ様々な意味合い・用法のうち、「処女であること」に対応する語(名詞)はvirginityである。日本語においてこの語義を明確に述べる場合に「処女性」という語が用いられる場合もある。〕から)」とも呼ぶ。
== 語源と用法 ==

=== 語源および過去における用法 ===
白川静によれば、処女は聖所を指す「処」に仕える年齢に達した女性で、ヲトメも本来「わちかへり」成人になった女性を表した。
漢語の「処女」の本来の解釈は、「処」は「居る」の意味であり、「結婚前で実家に居る女性」という意味であり、「未婚」と「性交の未経験」がほとんど同義語として捉えられていた〔一方、 virgin Jungfrau等のヨーロッパ語は本来「若い女性」という意味合いを持つ。〕。以下、このような意味合いでの「処女」の用例をいくつか挙げる。
* 『孫子』から来た故事成語「始めは処女のごとく、後に脱兎のごとし」
* 以前は青年団等においてその女性組織を「処女会」と呼んでいた。
* 和語の「オトメ」(乙女)も「未婚の女性」という意味で使われることがあり、「処女」を「オトメ」と訓読することもある。また、万葉集では、「未通女」「童女」にをとめの訓がある

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「処女」の詳細全文を読む




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