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【名詞】 1. knife 2. pointed carver =========================== ・ 出 : [で] 1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage ・ 出刃 : [でば] 【名詞】 1. knife 2. pointed carver ・ 出刃包丁 : [でばぼうちょう] 【名詞】 1. knife 2. pointed carver ・ 刃 : [は, やいば] 【名詞】 1. blade 2. sword ・ 包丁 : [ほうちょう] 【名詞】 1. kitchen knife 2. carving knife ・ 丁 : [ひのと, てい] 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
出刃包丁(でばぼうちょう)は和包丁の一つ。単に出刃と呼ばれることもある。魚を捌くための包丁であり、現代では肉を切るにも使われている。刃渡りは10cm程度のものから50cm程度の大きいものまでさまざまである。一般的には15cmから20cm位のものが多い。 ==歴史== 出刃包丁について確認できる最も古い記録は江戸時代の『堺鑑』であり、「魚肉を料理する庖丁」と紹介されている。その時には既に堺の名品として知られていたらしく、詳細な登場時期や普及過程などは明らかになっていない。 『堺鑑』には「その鍛冶、出歯の口もとなる故、人呼んで出歯庖丁と云えり」と記述されているが、これが普及や時間経過とともに「出刃」に変わっていったものと考えられる。 『本朝世事談綺』にも出歯庖丁について類似の記述がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出刃包丁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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