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出口 和也(でぐち かずや、1988年8月14日 - )は、日本の陸上競技選手。茨城県守谷市出身。 茨城県立藤代高等学校、日本体育大学卒業。現在は旭化成に所属している。2012年に開催された第96回日本陸上競技選手権大会男子5000mの優勝者。〔第96回日本陸上競技選手権大会公式サイト 〕 ==人物・経歴== * 高校は駅伝の強豪校ではなかったものの、個人ではトラック競技で活躍していた。日本体育大学進学後は駅伝でも第一線で活躍する。大学駅伝デビュー戦となった2007年の出雲駅伝では1年生ながら2区区間新記録を樹立し区間賞を獲得した。またトラックでも4年時の関東インカレで、男子2部5000m・10000m両種目で日本人1位となるなど好成績を収めている。 * ラストスパートのスピードには定評があり、2012年の第96回日本陸上競技選手権大会男子5000mでは、先頭を走っていた北京オリンピック5000m・10000m日本代表の実力者竹澤健介をラスト50mで捉えて抜き去り、見事優勝を果たした。(記録:13分47秒17) * 旭化成入社後、全日本実業団対抗駅伝競走大会でルーキーイヤーの2012年から2015年まで4年連続最終区間の7区に起用された。中でも2014年の大会では5チームが絡み入賞を争う展開で、Hondaの藤原正和や中国電力の出岐雄大らをラスト勝負で振り切り、集団の中で最高の4位でゴール。持ち味のスピードを遺憾なく発揮した〔全日本実業団陸上競技連合 〕。 * 2012年の第17回全国都道府県対抗男子駅伝では故郷の茨城県チームの3区を走り区間賞を獲得。同駅伝で茨城県チーム史上初の区間賞をもたらした〔出口が3区で区間賞! 〕。 * 2015年の第96回日本陸上競技選手権大会5000mでは、世界陸上日本代表に内定した旭化成陸上部の同僚・村山紘太と大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属)に引けを取らないラストスパートを見せ2人に次ぐ3位でゴール。優勝した2012年以来3年ぶりに同種目で表彰台に返り咲いた(記録:13分39秒52) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出口和也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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