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出羽ノ花 好秀(でわのはな よしひで、本名:小山内 清三(おさない せいぞう)、1928年11月1日- )は、1950年代に活躍した大相撲力士である。最高位は西前頭13枚目(1957年1月場所)。現役時代の体格は176cm、94kg。得意手は右四つ、突っ張り、寄り。 == 来歴・人物 == 青森県西津軽郡車力村(現、同県つがる市)出身。1946年に上京して角界入りし、同年11月、出羽海部屋から初土俵を踏んだ。 当初は本名や「大櫻」を名乗っていたが、幕下時代、同部屋の先輩(出羽ノ花國市)に因んだ「出羽ノ花」の四股名を襲名。 最盛期でも25貫(93キロ強)という軽量であったため、出世は早くはなかった。 1952年1月場所で十両昇進、1954年1月場所で新入幕を果たす。 その後は幕内下位と十両を何度か往復していたが、1957年1月場所では、自己最高位となる西前頭13枚目まで番付を上げた。 しかし、場所前より脊椎分離症に罹り、同場所から2場所連続して全休。 結局、そのまま廃業し、角界を去った。 廃業後は一時、出羽海部屋に戻り、マネジャーを務めていた(以降は東京都内で、喫茶店などを経営した)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出羽ノ花好秀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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