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(n) Izumo Temple (Shimane) =========================== ・ 出 : [で] 1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage ・ 出雲大社 : [いずもたいしゃ, いづもおおやしろ] (n) Izumo Temple (Shimane) ・ 雲 : [くも] cloud ・ 大社 : [たいしゃ] 【名詞】 1. Grand Shrine ・ 社 : [やしろ] (n) shrine (usually Shinto)
出雲大社(いづもおおやしろ、いづもたいしゃ)は島根県出雲市にある神社である。式内社(名神大)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。 == 概要 == 古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年(明治4年)に出雲大社と改称した。 正式名称は「いづもおおやしろ」であるが、一般には主に「いづもたいしゃ」と読まれる〔「よくあるご質問」, 出雲大社 〕。二拝一拝の作法で拝礼する〔「四拍手/出雲大社は怨霊の神社?」, 出雲大社紫野教会 〕。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後太宰府天満宮を経て出雲大社禰宜→権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に就任し翌年神社本庁より神職身分特級を拝受している。また、宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだものであり他に類を見ない。現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けている。約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。 ファイル:Mon-_Izumo_taisha.png|神紋(二重亀甲に剣花角) ファイル:Izumo-taisha_scale_model_121281969_6127ff6b17_o.jpg|古代の本殿の模型 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出雲大社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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