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函館市交通局10形電車(はこだてしこうつうきょくじゅうがたでんしゃ)とは函館水電(現・函館市企業局交通部、函館市電)が初期に導入、増備した路面電車のグループである。 == 概要 == 函館馬車鉄道を買収した電力会社、函館水電が電化に備えて初期に導入、その後増備した単車であり、いずれも運転台付近に窓のあるヴェスティビュール付きの開放式単車である。 *1~25号:開業に備えて、梅鉢鉄工所で製作された新造車。屋根は丸屋根。 *26~30号:九州水力電気より1915年に購入。屋根は二重屋根。 *31~35号:東京市電から1形5両を1917年に購入。屋根は二重屋根。 *36~40号:成田電気軌道より1918年購入。二重屋根。 *41~46号:ヴェスティビュール付丸屋根開放式付随単車の新車であり、特等車。1919年導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館市交通局10形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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