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函館市交通局300形電車(はこだてしこうつうきょく300がたでんしゃ)とは、1936年に製造された函館市交通局(現・函館市企業局交通部、函館市電。導入当時は帝国電力)の路面電車車両である。 ==概要== 1934年(昭和9年)の函館大火により焼失した車両を補充するため、当時函館で路面電車事業を行なっていた帝国電力が地元の函館船渠に製造を依頼し、1936年(昭和11年)に15両導入した車両である。当時「新車」「鋼鉄車」との愛称であった。設計に当たり係員を横浜市と神戸市に派遣し調査した。すべて国産品を指定した。車内天井は合板内張り加工、車体外側は電気溶接と斬新な工法を採用(312~315号は車両を頑丈に見せる目的でリベット仕上げ)。塗装もラッカー塗りにした〔市電50年のあゆみ 函館市交通局50年誌編さん委員会 1957年 p31〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館市交通局300形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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