|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin ・ 総 : [そう] 1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross ・ 総合 : [そうごう] 1. (n,vs) synthesis 2. coordination 3. putting together 4. integration 5. composite ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel ・ 車両 : [しゃりょう] 【名詞】 1. (1) rolling stock 2. railroad cars 3. vehicles ・ 基 : [き, もとい] 【名詞】 1. basis ・ 基地 : [きち] 【名詞】 1. base ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth
函館総合車両基地(はこだてそうごうしゃりょうきち)とは、北海道亀田郡七飯町及び北斗市に所在する北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両基地である。正式な名称は函館新幹線総合車両所(はこだてしんかんせんそうごうしゃりょうしょ)であり、そのほかに、運転と車掌業務を担当する函館新幹線運輸所(はこだてしんかんうんゆじょ)と関連のグループ会社が基地内にある〔。 == 概要 == 北海道新幹線の車両の配置・管理のほか、日常的な検査である仕業検査から大規模な検査と修繕である全般検査までを行う総合車両基地であり〔、線路や電気設備の保守を行う保守基地を併設している〔。新函館北斗駅の南東へ約2 km 離れた位置にある。新函館北斗駅から南側(新青森駅方向)へ向かう新幹線と南東(函館駅方向)へ向かう函館本線に挟まれる形で建設される。新幹線本線とは新函館北斗駅より回送線が敷設される。事業費は370億円超〔で、敷地面積は併設される保守基地を含めて約35 ha である〔。この建設工事にあわせ、函館本線七飯駅 - 新函館北斗駅間の新函館北斗寄りの区間が本基地に寄り添うルートへと切替が実施されている。 着発収容庫は2016年3月の開業時、10両編成×4本(40両)分のスペースが確保されている。札幌延伸開業時には、10両編成×13本(130両)分まで拡大する予定である〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館総合車両基地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|