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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 切 : [せつ] 1. (adj-na,n) eager 2. earnest 3. ardent 4. kind 5. keen 6. acute ・ 岸 : [きし] 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore
切岸(きりぎし)とは、斜面を削って人工的に断崖とした構造で、斜面を通しての敵の侵入を防ぐために作られた。鎌倉時代から戦国時代にかけて造られた城、特に山城の周囲に多く、また鎌倉の周囲の丘陵斜面にも作られた。 角度が(目標とする切岸よりも)ゆるい斜面を削って切岸にした場合、削った土は上の郭に上げることもあるが、多くの場合は下に捨てられる。切岸の高さが上部の郭から一定になるように削ると、必然的に腰曲輪ができる。削った土は、腰曲輪の拡幅に用いられることも多い。 ==関連項目== *切通し *堀 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「切岸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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