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切通 理作 (きりどおし りさく、1964年2月21日 - )は、日本の評論家、脚本家。 == 概要 == 東京都生まれ。母は狩野美智子〔Twitter / risaku 2013年11月26日 13:40のツイート 〕であり、被爆二世にあたる。和光高等学校、和光大学人文学部文学科卒業後、同研究生。 文化批評をメインとする。若者文化に見識を持ち、非常勤講師を務める大学でも『若者文化論』を担当。 「朝日新聞」「毎日新聞」「日本経済新聞」「産経新聞」「共同通信」「時事通信」「沖縄タイムス」「熊本日日新聞」「週刊読書人」「図書新聞」「サンデー毎日」「週刊朝日」「週刊文春」「中央公論」「わしズム」などで時評・書評・コラムを執筆。 「キネマ旬報」「映画芸術」「映画秘宝」「月刊ドラマ」等に映画・テレビドラマ評や映画人への取材記事、「文学界」「群像」「すばる」に文芸批評を執筆。 キネマ旬報ベストテン、映画秘宝ベストテン、日本映画プロフェッショナル大賞の現役審査員。 過去には映画芸術ベストテン、毎日コンクールドキュメンタリー部門、サンダンス映画祭アジア部門日本ノミネート、東京財団アニメ批評コンテスト等で審査員を務める。 和光大学、和光高等学校で非常勤講師を務める。専修大学、フェリス女学院大学でも非常勤で教鞭を執ったことがある。また、編集者・ライター養成教室「編集の学校」においても、評論・ノンフィクション講座の講師を開設当初の1995年より全回担当。 編集者を経て1993年『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』で単著デビュー。 1998年『ぼくの命を救ってくれなかったエヴァへ』では複数の執筆者による批評集をプロデュース。以降、他著者のプロデュース活動も行う。 2001年『宮崎駿の〈世界〉』でサントリー学芸賞受賞(2008年に文庫で増補版刊行)。続く国民的映画人の長編評論として『山田洋次の〈世界〉 幻風景を追って』を2004年に刊行。 映画『ゲイのおもちゃ箱』(山本竜二監督)、『アクアリウム』(須藤真澄原作)、アニメ『おぼっちゃまくん』(小林よしのり原作)、テレビドラマ『月のベンチで、待っているから』(石坂啓原作)などでシナリオを執筆している。 『ヒミコさん』『ダンプねえちゃんとホルモン大王』(藤原章監督)、『昆虫探偵ヨシダヨシミ』(佐藤佐吉監督)等では俳優としても出演。 テレビは『朝まで生テレビ』『NHK特集 サリン事件・終わらない悪夢』『ミヤネ屋』等に発言者、レポーターとして出演。 2010年より小林よしのりの主宰するゴー宣ネット道場で、「ネットから書店へ」をテーマに読書番組『切通理作のせつないかもしれない』を開始(30分、月2回)。 月一回開催されるゴー宣道場にレギュラー出演。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「切通理作」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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