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切通越え(きりどおしごえ)は、香川県高松市北西部の石清尾山塊を越える峠。標高は97m。山麓地元では単に切通し(きりどおし)とも呼ばれる。 == 概要 == 石清尾山塊のうち北側の峰山と南側の浄願寺山の鞍部にあり、鶴尾地区と弦打地区を結んでいる。峠はその名の通り、長さ15m、高さ約5mにわたる切通しである他、そこを通る市道切通越線(路線番号T0005、起点:高松市鶴市町字御殿1604番地、終点:高松市西春日町字北山浦1145番地6)は自動車一台がかろうじて通れるほどの狭さであり、前後の区間においても対向困難箇所が多数存在する狭隘道路である。市道香東川御殿線経由でもアクセス可能で、峠手前にある市道切通越線のヘアピンカーブへ合流することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「切通越え」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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