翻訳と辞書
Words near each other
・ 刑事学
・ 刑事定年
・ 刑事小説
・ 刑事局
・ 刑事手続
・ 刑事手続き
・ 刑事手続法
・ 刑事捜査
・ 刑事政策
・ 刑事施設
刑事施設ニ於ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法律
・ 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律
・ 刑事施設法
・ 刑事施設法案
・ 刑事施設視察委員会
・ 刑事未成年
・ 刑事未成年者
・ 刑事殺し
・ 刑事法
・ 刑事法院


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

刑事施設ニ於ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法律 : ミニ英和和英辞書
刑事施設ニ於ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法律[けいじしせつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,n-suf,vs) penalty 2. sentence 3. punishment 
刑事 : [けいじ]
 【名詞】 1. (1) (police) detective 2. (2) criminal matter 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
施設 : [しせつ]
  1. (n,vs) institution 2. establishment 3. facility 4. (army) engineer 
: [お]
 【名詞】 1. at 2. in 3. on 
刑事被告 : [けいじひこく]
 (n) the accused
刑事被告人 : [けいじひこくにん]
 (n) the accused
被告 : [ひこく]
 【名詞】 1. defendant 2. the accused 
被告人 : [ひこくにん]
 【名詞】 1. accused 2. defendant 3. prisoner at the bar 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
収容 : [しゅうよう]
  1. (n,vs) (1) accommodation 2. reception 3. housing 4. (2) seating 5. (3) custody 6. (4) admission 7. (5) entering (in a dictionary) 
: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法律 : [ほうりつ]
 【名詞】 1. law 
: [りつ]
 (n) commandments

刑事施設ニ於ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法律 ( リダイレクト:監獄法 ) : ウィキペディア日本語版
監獄法[かんごくほう]

監獄法(かんごくほう、明治41年3月28日法律第28号)は、日本のかつての法律である。刑事施設における被収容者(受刑者処遇法に規定される受刑者以外のもの)の処遇について定めていた。
2006年(平成18年)5月24日刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律(平成17年法律第50号、刑事収容施設法)附則第15条により改正され、刑事施設ニ於ケル刑事被告人ノ収容等ニ関スル法律に改題された。
この法律は刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律(平成18年6月8日法律第58号)附則第1条及び第14条により、2007年6月1日をもって廃止された。
== 概要 ==
刑事施設」(改正前の旧監獄法における呼称は「監獄」)の管理運営と「被収容者」(同「在監者」)の処遇について定める。本法では未決拘禁者死刑確定者の処遇に関してのみ定めており、刑事施設一般及び受刑者の処遇に関しては、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律に定められていた。
明治41年に制定された本法は法律によって刑事施設について定めたものとしては世界で最初のものであった。
もっとも、その法律が百年近く使用されてきたため、現実にそぐわない規定や、必要ながら定められていない事項がある、また被収容者の権利に関する規定が曖昧、実際の処遇は被収容者が知る由も無い法務省内部の通達や通牒によって行われていて刑事施設は法ではなく力が支配している無法地帯である〔荒井彰 「僕の学校は監獄だった!」『実録!ムショの本』 宝島社〈別冊宝島〉、1992年8月24日、66頁。〕という指摘があった。このため、本法の改正が行われることになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「監獄法」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.