翻訳と辞書
Words near each other
・ 初代共政会
・ 初代加州兼若
・ 初代助広大阪
・ 初代和泉守国貞
・ 初代国包
・ 初代培養
・ 初代大和
・ 初代大橋宗桂
・ 初代大橋宗與
・ 初代山口組
初代市川筵女
・ 初代市川箱登羅
・ 初代忠吉
・ 初代教会
・ 初代桂文楽
・ 初代武蔵大掾是一
・ 初代武蔵大椽是一
・ 初代熱血硬派くにおくん
・ 初代白神新一郎
・ 初代総選挙 (大韓民国)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

初代市川筵女 : ミニ英和和英辞書
初代市川筵女[しょだい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [むしろ]
 (n) straw mat
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

初代市川筵女 ( リダイレクト:市川筵女 ) : ウィキペディア日本語版
市川筵女[いちかわ えんじょ]
市川 延女(いちかわ えんじょ、1868年明治元年) - 1944年昭和19年)9月11日)は、明治から戦前の歌舞伎役者。
明治5年 (1872) 十代目片岡仁左衛門に入り片岡久我松。のち三代目澤村田之助門下で澤村小田之。のち養子となり沢村曙山。養父の死後は二代目市川左團次門人となり市川延女と名乗る。九代目市川團十郎の一座で専ら腰元を演じたり、小芝居の宮戸座に出演したりしていた。のち関西に移籍し初代中村鴈治郎一座で老女形として活躍。
仮名手本忠臣蔵・六段目』のおかや、『双蝶々曲輪日記・引窓』のお幸などを得意とした。また昭和10年 (1935) 10月の明治座、『競伊勢物語』で初代中村吉右衛門紀有常に相方で小よしを演じて評判を呼んだ。品格に欠けるが老巧な芸であった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「市川筵女」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.