|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 初 : [はつ] 1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new ・ 初夏 : [しょか] 【名詞】 1. early summer ・ 夏 : [なつ] 1. (n-adv,n-t) summer ・ 頃 : [けい, ごろ] 1. (n,n-adv,n-suf) (uk) time 2. about 3. toward 4. approximately (time)
『初夏の頃 〜IN EARLY SUMMER〜』(しょかのころ 〜イン・アーリー・サマー〜)は、1997年1月22日に発売された日本のミュージシャン、浜田省吾のコンピレーション・アルバム(セルフカバー)。 == 概要 == 愛奴時代の楽曲と、ソロになってからの『生まれたところを遠く離れて』から『君が人生の時…』までの1970年代の楽曲をリメイクしたアルバムである。それぞれの編曲・プロデュースには、名うてのギタリスト達が選ばれている。浜田とは初競演となるミュージシャンも多い。 決して代表曲を集めたアルバムではなく、「20代の頃にしか書けなかったであろう瑞々しい楽曲」を選んでいる。当時はサウンド的に納得できていなかったものを改めてレコーディングし直した。レコーディングは『青空の扉』の制作と並行して行われた。常々「5枚目までは廃盤にしたい」と話していた浜田だったが、このアルバムを作ったことで、そうしたこだわりは無くなったという。 3枚目のアルバムである『Illumination』からは1曲も収録されなかったが、先行シングルである「涙あふれて」のB面の「あの頃の僕」が選曲された。「あの頃の僕」はアルバムではカセットとMDのみで発売の『SLOW DOWN』(現在は廃盤)にしか収録されていなかったため、今回待望の初CD化である。 発売当時のCD帯には渋谷陽一による推薦文が書かれていた。また、初回盤にはCD-ROM機能が搭載されており、1970年代の貴重な映像が収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「初夏の頃 〜IN EARLY SUMMER〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|