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初瀬音羽子 : ミニ英和和英辞書
初瀬音羽子[はつせ おとわこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
: [わ, はね]
  1. (n-suf) counter for birds 2. counter for rabbits 
羽子 : [はね]
 【名詞】 1. (1) feather 2. plume 3. wing 4. (2) blade (fan, propeller, etc.) 5. (3) shuttlecock
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

初瀬音羽子 : ウィキペディア日本語版
初瀬音羽子[はつせ おとわこ]
初瀬 音羽子(はつせ おとわこ、1902年明治35年2月7日〔『歌劇と歌劇俳優』藤波楽斎著、文星社、1919年、P98〕 - 1993年平成5年9月19日)は、宝塚少女歌劇団月組男役主演クラス・元月組組長女優。本名:村田八重。旧姓:東海林〔『歌劇と歌劇俳優』藤波楽斎著、文星社、1919年、P98〕。秋田県出身〔『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P65〕。入団時の芸名は初瀬乙羽子(はつせ・おとわこ)〔『歌劇と歌劇俳優』藤波楽斎著、文星社、1919年、P98〕。

この芸名は小倉百人一首の第33番:源俊賴の『憂かりける 人を初瀨の 山颪よ 激しかれとは 祈らぬもの (うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬもの)』から命名された。
==略歴==
1918年、東京高等女学校(現・東京女子学園中学校・高等学校)卒業後に、宝塚歌劇団7期もしくは8期生として宝塚少女歌劇団(現・宝塚歌劇団)に入団。
1921年? - 1928年、月組組長。
1928年、宝塚少女歌劇団を26歳で退団。
退団後、新国劇の女優・初瀬乙羽として活躍。
1993年9月19日逝去。享年91。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「初瀬音羽子」の詳細全文を読む




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