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初見 八郎(はつみ はちろう、1861年4月14日(文久元年3月5日〔衆議院『第三十六回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1915年、10頁。〕) - 1930年(昭和5年)5月31日)は、日本の政治家、ジャーナリスト。衆議院議員。 == 経歴 == 常陸国猿島郡東山田村(現在の茨城県古河市)出身。中江兆民の仏学塾でフランス語と経済学を学んだ〔『現代日本の政治家』立憲同志会p.41-42〕。卒業後、新聞記者を務めていたが、1894年(明治27年)の第3回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。 第6回衆議院議員総選挙では憲政本党から出馬して当選したが、増税問題への対応をめぐって憲政本党を離党し、三四倶楽部を結成した〔。また、東部貯金銀行の創設に関わり、相談役となった〔『新選代議士列伝』〕。 第7回衆議院議員総選挙でも再選されたが、次の選挙では落選し、しばらく実業に専念した〔。1915年(大正4年)、第12回衆議院議員総選挙に立憲同志会から出馬して当選し、4たび議員に就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「初見八郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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