翻訳と辞書
Words near each other
・ 初音ミク プロジェクト ディーヴァ
・ 初音ミク プロジェクトディーヴァ
・ 初音ミク ベスト〜impacts〜
・ 初音ミク ベスト〜memories〜
・ 初音ミクDVD〜impacts〜
・ 初音ミクDVD〜memories〜
・ 初音ミクVision
・ 初音ミクのメディアミックス
・ 初音ミクのメディア展開
・ 初音ミクの消失
初音ミクオーケストラ
・ 初音家左吉
・ 初音家左橋
・ 初音島
・ 初音島放送局S.S.
・ 初音映莉子
・ 初音未来
・ 初音村
・ 初音礼子
・ 初音耳作


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

初音ミクオーケストラ : ミニ英和和英辞書
初音ミクオーケストラ[はつね みく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初音 : [はつね]
 (n) first warbling heard in a New Year
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

初音ミクオーケストラ ( リダイレクト:Hatsune Miku Orchestra ) : ウィキペディア日本語版
Hatsune Miku Orchestra[はつね みく おーけすとら]

Hatsune Miku Orchestra』(ハツネ・ミク・オーケストラ)は「HMOとかの中の人。(PAw Lab,)」による音声合成ソフト初音ミクボーカルに用いたイエロー・マジック・オーケストラカバーアルバム。キャッチコピーは「20世紀に想像した、21世紀の声がここにある。」。
== 解説 ==
2007年8月に発売された音声合成ソフト初音ミクは動画投稿サイトニコニコ動画を中心に様々な楽曲の発表に用いられているが、その中で日本のテクノポップの歴史を代表するグループであるイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の関連楽曲のカバーはYMOをもじったHMO(初音ミクオーケストラ=Hatsune Miku Orchestra)と呼ばれ一つの人気ジャンルを形成している。本アルバムは初音ミク発売当初よりYMOカバーを発表しているHMOの第一人者である「HMOとかの中の人。」によるYMOカバーアルバムである。元々HMOという名前も本アルバムの作者個人をさす名称として用いられていたもので、後にHMOの単語自体が初音ミクによるYMOカバー全体を指す名称となったことから作者自身は「HMOとかの中の人。」と名乗るようになったという経緯がある。2008年にはイラストレーター・漫画家の「くぅ」とともにクリエイターユニット「PAw Laboratory」を立ち上げ、同年12月に東京ビッグサイトで開かれた大規模同人誌即売会コミックマーケット75」などで自主制作アルバム『HMO and WORKS』を発表したが、初版・重版ともに即完売し入手困難となっており、新たに本アルバム『Hatsune Miku Orchestra』が一般販売されることとなった。
本作については、YMOメンバーである細野晴臣坂本龍一高橋幸宏が直接許可し〔、YMOとの関係の深いセニョール・ココナッツや松武秀樹も絶賛しているという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Hatsune Miku Orchestra」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.