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別府郵便電話局電話分室(べっぷゆうびんでんわきょくでんわぶんしつ)は、かつて大分県別府市にあった郵便電話局の電話事務を行う分室である。1965年(昭和40年)に別府市に買収された後、種々の用途に転用され、現在は別府市南部児童館として利用されている〔南部児童館の紹介|別府市南部児童館 〕。国の登録有形文化財。別府市指定有形文化財。 == 概要 == 1928年(昭和3年)12月開設。設計は同年に開館した別府市公会堂と同じく吉田鉄郎によるもので、コの字形の平面で、鉄筋コンクリート構造にイタリア製のレンガタイル貼りで装飾を抑えた外観を持つ。 当初の電話分室(電話局)から、時代に応じた様々な用途に転用されており、近代化遺産を保存し有効に活用している事例とされる〔レンガホール(旧別府郵便電話局電話分室) 大分大学佐藤誠治建築・都市計画研究室〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「別府郵便電話局電話分室」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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