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別部捷夫 : ミニ英和和英辞書
別部捷夫[わけべ よしお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [べつ]
  1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

別部捷夫 : ウィキペディア日本語版
別部捷夫[わけべ よしお]

別部 捷夫(わけべ よしお、1940年7月28日 - )は、徳島県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手捕手
==来歴・人物==
鳴門高校では1958年夏の甲子園県予選準決勝に進出するが、中学時代の同級生である徳島商板東英二に0-1で完封を喫し、甲子園出場はならなかった。卒業後は明治大学へ進学。一枝修平辻佳紀八木孝らと同期であった。東京六大学リーグでは1961年春季リーグに優勝している。同年の全日本大学野球選手権大会に出場するが、準決勝で日大に敗れた。
1963年国鉄スワローズへ入団。2年目に右翼手のポジションを獲得し2番打者として活躍するが、その後は段々と出番が減る。1968年岡本凱孝の移籍により層の薄くなった捕手陣を補強するとともに、定評のある打撃を活かすため、大学時代に経験のある捕手へと転向するが、やはり肩が弱く、加藤俊夫の台頭もあってレギュラーには届かなかった。1969年は1試合も1軍での出場が無く、この年に引退した。
板東里視は中学校、高校の1年後輩にあたる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「別部捷夫」の詳細全文を読む




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