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利光貞三 : ミニ英和和英辞書
利光貞三[としみつ ていぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [み]
  1. (num) three 

利光貞三 : ウィキペディア日本語版
利光貞三[としみつ ていぞう]

利光 貞三(としみつ ていぞう、1909年10月15日 - 1982年)は、東宝所属の怪獣造形家、特撮美術スタッフ、彫刻家大分県出身。
== 概歴 ==
高校卒業後、大阪の美術学校に入学。この美術学校を卒業後、東京へ移る。
1942年(昭和17年)、円谷英二の招きで東宝映画『ハワイ・マレー沖海戦』(山本嘉次郎監督)のミニチュア製作に参加。
1945年(昭和20年)、日本敗戦。
戦後、川尻泰司の人形製作に参加。田中友幸や、木村武司らとともに、「大阪協同劇団」で演劇活動を行う。
1948年(昭和23年)、東宝を辞めた円谷監督が自宅内に「円谷特殊技術研究所」を設立。これに参加。
1954年(昭和29年)、『ゴジラ』製作のため、円谷監督に招かれ、東宝撮影所に入所。ゴジラの粘土原型から始め、日本初の映画怪獣ゴジラのぬいぐるみ制作を行う。
以後、特撮映画怪獣専門の造形チーフを担当する。
1971年(昭和46年)、東宝特殊技術課の廃止に伴い東宝撮影所を退社、フリーとなり、以後TV作品などに参加。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「利光貞三」の詳細全文を読む




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