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利神城(りかんじょう)は、播磨国佐用郡平福(現在の兵庫県佐用郡佐用町平福)に存在した日本の城(山城)。平福は朝霧の名所であり、江戸時代初期には天守がありその姿が霧の上に浮かんだ偉容から雲突城とも呼ばれた〔「天空の城」にも劣らぬ山城 観光の起爆剤期待 佐用町の「利神城」 〕〔利神城と黒田官兵衛 〕。 ==概要== 因幡街道の宿場町として栄えた平福宿の北東に位置する利神山(標高373m)山上にある連郭式の山城である。最高所に本丸があり、本丸を中心に南側に二の丸、更に南の下った場所に馬場、北東に鴉丸、西に大坂丸、西側のずっと下ったところに三の丸が配されていた。 史跡の指定を受けておらず、石垣は残っているがかなりの部分で崩落している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「利神城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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