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前ヶ汐英太郎(まえがしおえいたろう、1923年10月1日-)は、高砂部屋に所属した元力士。本名は徳野剛。愛媛県西宇和郡出身。173cm、92kg。最高位は西十両11枚目。 == 経歴 == 同郷の前田山英五郎(のちの第39代横綱)が所属する高砂部屋に入門、1938年1月に初土俵を踏んだ。1944年11月、前田山に倣い前ヶ汐英太郎と四股名を改めた場所に幕下優勝を果たし、1945年6月十両に昇進する。新十両の場所は負け越し、1場所で幕下陥落。すぐに再十両を果たすも再び負け越したところで廃業。まだ23歳だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「前ヶ汐英太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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