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【名詞】 1. ancient Imperial graves =========================== ・ 前方 : [まえかた] 1. (adv,n) previously 2. some time ago ・ 前方後円墳 : [ぜんぽうこうえんふん] 【名詞】 1. ancient Imperial graves ・ 方 : [ほう] 1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way ・ 後 : [のち] 1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future ・ 円 : [まる, えん] 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle ・ 円墳 : [えんふん, えんぷん] (n) burial mound
前方後円墳 (ぜんぽうこうえんふん)は、古墳の形式の1つ。円形の主丘に方形の突出部が接続する形式で、双丘の鍵穴形をなす。 主に日本列島で3世紀中頃から7世紀初頭頃(畿内大王墓は6世紀中頃まで)にかけて築造され、日本列島の代表的な古墳形式として知られる。 == 概要 == === 起源 === 日本(およびそれに影響を受けた朝鮮半島南部)でのみ見られる前方後円墳の起源については、これまでに様々な仮説が唱えられている。最もよく知られているものは、弥生時代の墳墓から独自に発展したものであるという学説である。この説においては従来より存在した円形墳丘墓の周濠を掘り残した陸橋部分(通路部分)が発達し、墓(死の世界)と人間界を繋ぐ陸橋として墳丘と一体化したと考えられる。それに対して円部は軍事・政治を担った男王、方部は祭祀を司った女王の墓に由来するという説もある。〔『知識ゼロからの古墳入門』64-65頁 広瀬 和雄 (監修) 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「前方後円墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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