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前田吉朗 : ミニ英和和英辞書
前田吉朗[まえだ よしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

前田吉朗 : ウィキペディア日本語版
前田吉朗[まえだ よしろう]

前田 吉朗(まえだ よしろう、1981年10月31日 - )は、日本男性総合格闘家香川県高松市出身。パンクラス稲垣組所属。元DEEPバンタム級王者、元フェザー級キング・オブ・パンクラシスト
== 来歴 ==
中学時代は卓球部に所属。2000年5月26日、テレビで船木誠勝 vs ヒクソン・グレイシー戦(コロシアム2000)を観て総合格闘技に興味を抱き、総合を学ぶべく、地元・香川から大阪へ。格闘技経験のないままP'sLAB大阪に入門した。
2002年11月、『全国総合格闘技オープントーナメント全国大会』60kg未満級で優勝を果たした。
2003年2月16日、P'sLAB大阪プロ第1号選手としてパンクラスにてプロデビュー。同年7月27日の『パンクラス ネオブラッド・トーナメント フェザー級』にて優勝。以降デビュー以来14戦無敗であった(14戦無敗の記録は日本第2位である。1位は中村K太郎)。
2005年5月22日、PRIDE初参戦となったPRIDE 武士道 -其の七-チャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネットと対戦し、デビュー以来初のKO負け。敗戦後は4連勝するも12月2日のDEEPフェザー級(-65kg)王者決定トーナメント決勝にて今成正和アンクルホールドで一本負け。
2006年3月19日、パンクラスでDJ.taikiと対戦し、TKO負け。パンクラスリングで初の黒星となった。
2006年6月6日、パンクラス初代フェザー級(-64kg)王者決定トーナメント1回戦で山本篤と対戦し、跳び膝蹴りでKO勝ち。8月27日、フェザー級王者決定トーナメント決勝でDJ.taikiと再戦し、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2006年11月5日、PRIDE 武士道 -其の十三-ジョー・ピアソンと対戦し、開始54秒フロントチョークで一本負け。
2007年4月27日、パンクラスでCWFCフェザー級者ダニー・バッテンと対戦し、3-0の判定勝ち。
2007年12月22日、DEEP PROTECT IMPACT in OSAKAのメインイベントでキム・ジョンマンと対戦し、0-0の判定で引き分けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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