翻訳と辞書
Words near each other
・ 前田理想
・ 前田瑠美
・ 前田環
・ 前田産業
・ 前田由紀
・ 前田由紀子
・ 前田町
・ 前田町 (名古屋市)
・ 前田登
・ 前田益穂
前田直之
・ 前田直会
・ 前田直作
・ 前田直信
・ 前田直哉
・ 前田直堅
・ 前田直敬
・ 前田直方
・ 前田直時
・ 前田直樹


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

前田直之 : ミニ英和和英辞書
前田直之[まえだ なおゆき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [これ]
 (int,n) (uk) this

前田直之 : ウィキペディア日本語版
前田直之[まえだ なおゆき]
前田 直之(まえだ なおゆき、慶長9年3月9日1604年4月8日〉 - 延宝2年10月18日1674年11月15日〉)は、江戸時代前期の加賀藩前田氏の家臣。前田利政の長男。前田土佐守家の2代当主。母は側室嶺雲院。幼名は又若。初名は利直、後に政之。通称は肥後、三左衛門。子は前田直作など。
== 来歴 ==
慶長9年(1604年)、前田利政の長男として京都で誕生。
父・利政は関ヶ原の戦い後に改易されていたため、祖母・芳春院(おまつの方)に引き取られ金沢で養育された。12歳の時、芳春院の願いもあって加賀藩第3代藩主の利常に召し出され、2000石で家臣となる。また、芳春院の死後、化粧料として拝領していた7500石を継ぎ、その後さらに加増されて1万石を領した。
延宝2年(1674年)、死去。藩祖・前田利家と芳春院の直系であったため、子孫は加賀藩中でも別格の家柄として明治まで存続した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「前田直之」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.