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預金通帳(よきんつうちょう)とは、金融機関が預金者に対して、預金者であることを示す証憑(しょうひょう)として、また預金の受入れ・払戻しの証拠書として交付する冊子をいう。 農業協同組合、漁業協同組合においては法律上「貯金」であり、「貯金通帳」と呼称する。ゆうちょ銀行においては法律上の規定はないが、前身の郵便貯金(郵便貯金法という法律で規定された「貯金」であった)の流れを受け継いで「貯金通帳」と呼称している。 == 概要 == 預金通帳は預金証書同様、あくまでそれ自体の譲渡が債権の移動を伴うものではなく、有価証券とは異なる(証拠証券と言う)。 なお、預金通帳を発行する代わりに、銀行取引明細書(バンクステートメントなどとも称する)を発行する銀行もある。 通常、印紙税が発生する文書(課税文書)であることから、収入印紙を直接貼る通帳を利用する銀行(あおぞら銀行の債権総合口座通帳などに見られる)を除き、通帳作成地(通常は本店所在地〔例外事例として、旧UFJ銀行および三菱東京UFJ銀行のうち、新システムが稼動する前に発行された旧UFJ店マークの入った通帳については、いずれも本店所在地(前者は名古屋市中区錦、後者は東京都千代田区丸の内)ではなく、旧三和銀行の本店所在地(大阪市中央区伏見町)となっていたケースがある。「印紙税申告納付」の表示についても、旧三和銀行本店所在地を管轄する税務署名が表示され、「印紙税申告納付につき東税務署承認済」と表示されていた。ATMでの明細に付された表示についても、旧UFJ店管轄の機械から排出されたケースについても通帳と同様であった。〕)と「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」の表示が通帳の見開きページ(三井住友銀行など、裏表紙見開きの場合もある)になされる。 日本以外の国では通帳が存在せず残高はインターネットか月に一度送られてくる明細(:en:Bank statement)で確認するか、通帳の作成・保持が有料の場合が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「預金通帳」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Passbook 」があります。 スポンサード リンク
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