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副島義一 : ミニ英和和英辞書
副島義一[そえじま ぎいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
  1. (n,pref) duplicate 2. copy 3. assistant 4. associate 5. vice- 6. sub- 7. deputy 8. substitute 9. auxiliary 10. supplementary 1 1. additional 12. collateral 1
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [いち]
  1. (num) one 

副島義一 : ウィキペディア日本語版
副島義一[そえじま ぎいち]

副島 義一(そえじま ぎいち、慶応2年1月5日1866年2月19日) - 昭和22年(1947年1月27日)は、日本の衆議院議員法学者。専門は憲法学で、天皇機関説を唱えた〔『学界文壇時代之新人』pp.149-155〕。
== 経歴 ==
肥前国佐賀郡本庄村(現在の佐賀県佐賀市)出身。1894年明治27年)に東京帝国大学法科大学独法科を卒業し、大学院に進んだ〔『人事興信録』〕。さらにベルリン大学に留学し〔、帰国後の1908年(明治41年)に法学博士の学位を受けた〔『官報』第7408号、明治41年3月10日。〕。
早稲田大学で教授・評議員を務めるかたわら、辛亥革命の際には寺尾亨とともに南京の共和政府の法律顧問に就任し〔『奇物凡物』pp.75-84〕、また1920年大正9年)には第14回衆議院議員総選挙に出馬して当選を果たした〔。
1931年(昭和6年)、南京国民政府の法律顧問に就任〔。その後、国士舘専門学校校長を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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