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劇団木霊 : ミニ英和和英辞書
劇団木霊[げきだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
劇団 : [げきだん]
 【名詞】 1. troupe 2. theatrical company 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
木霊 : [こだま]
  1. (n,vs) (1) echo 2. (2) the spirit of a tree
: [れい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 3. departed soul 4. ghost 

劇団木霊 : ウィキペディア日本語版
劇団木霊[げきだん]

劇団木霊(げきだんこだま)は、早稲田大学の演劇サークルである。
== 概要 ==
早稲田大学公認の演劇サークル〔2015年6月8日早稲田大学学生部学生生活課発行「2015年度 公認サークル(新規設立、継続)および課外活動補助金予算について」劇団「こだま」名義

http://www.waseda.jp/student/circle/2015_officialcircle_hojokin.pdf〕であり、1953年設立。


佐藤B作斉木しげる長塚京三久米宏など数多くの文化人を輩出してきた。




1953年に早稲田大学演劇研究会から劇団「子羊の会」として発足。


1955年、劇団こだまに名称変更。


1969年生田萬により劇団木霊に名称変更され現在に至る。


大和田伸也が、入学時の1965年時点では、後に堺雅人などを輩出することになる「演劇研究会」、鈴木忠志主催の「自由舞台」ともに、早稲田大学3大劇団と称されていた〔大和田 伸也 “どらま館でも 世界を振り向かせるような演劇を” 「早稲田小劇場どらま館」早稲田演劇人インタビュー 〕。(なお、大和田は自由舞台に入団、後に劇団四季所属となる。)
現在では、「演劇倶楽部」、「劇団てあとろ50'」、「劇団森」とともに、5大劇団と称される。
1968年アルベール・カミュの戯曲『カリギュラ』を日本で初演したことでも知られる。〔早稲田大学演劇博物館現代演劇上演記録DBより http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/enpakujoho/text_results.php?Max=30&enmoku=%A5%AB%A5%EA%A5%AE%A5%E5%A5%E9〕
寺山修司とともに天井桟敷を立ち上げた東由多加は、天井桟敷設立以前に寺山の「血はたったまま眠っている」を劇団木霊にて演出したことで知られる〔 1992年 風間研『小劇場の風景―つか・野田・鴻上の劇世界』中央公論新社 より〕。
早稲田大学大隈講堂の裏に自前のアトリエ兼劇場があり、365日利用が可能である。
2009年10月17日放送の「にじいろジーン」のコーナーにて山口智充とともに劇団OBである佐藤B作が劇団木霊アトリエを訪問したことがある。〔佐藤B作プロフィールHP を参照 〕
2012年に創設60年目記念公演『Sissi』を上演。
2016年3月の福岡公演、同年4月の早稲田小劇場どらま館(旧早稲田小劇場)での公演を経て、劇団内ユニット「ヨハクノート」が立ち上がる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「劇団木霊」の詳細全文を読む




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