翻訳と辞書
Words near each other
・ 劉濬
・ 劉瀬章
・ 劉火華
・ 劉炟
・ 劉炳
・ 劉炳森
・ 劉焉
・ 劉焯
・ 劉煒
・ 劉煕
劉熙載
・ 劉燁
・ 劉燮
・ 劉牢之
・ 劉猛
・ 劉猛 (匈奴)
・ 劉猛将軍
・ 劉献堂
・ 劉献廷
・ 劉玄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

劉熙載 : ミニ英和和英辞書
劉熙載[りゅう きさい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
 【名詞】 1. axe 2. kill 

劉熙載 : ウィキペディア日本語版
劉熙載[りゅう きさい]

劉 熙載(りゅう きさい、''Liu Xizai''、1813年 - 1881年)、字は伯簡、号は融斎末の学者・批評家。
江蘇省興化出身。1839年挙人となり、1844年進士となる。翰林院庶吉士、翰林院編修を歴任し、1853年には値上書房となって帝室の子弟に講義した。1860年アロー戦争でイギリス・フランス連合軍が北京に入った時、官吏の多くは逃げ出したが劉熙載はとどまった。その後、武昌の江漢書院の主講となり、1864年には国子監司業となり、官職は左春坊左中允、広東学政に至った。1867年より上海の龍門書院に招かれ講義を行った。1880年、病で郷里に戻り、翌年に古桐書屋で死去した。
劉熙載は経学はもとより、賦・詞曲・書法・声韻・算術など通じない学問はないといわれた。著書の『芸概』は近代で最も重要な文学評論書の一つであるといわれる。
==著書==

* 『芸概』
* 『昨非集』
* 『四音定切』
* 『説文双声』
* 『古桐書屋六種』
* 『古桐書屋続刻三種』



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「劉熙載」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.