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力石雄一郎 : ミニ英和和英辞書
力石雄一郎[ちからいし ゆういちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
力石 : [ちからいし]
 (n) lifting stone
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 
: [いち]
  1. (num) one 

力石雄一郎 : ウィキペディア日本語版
力石雄一郎[ちからいし ゆういちろう]

力石 雄一郎(ちからいし ゆういちろう、1876年6月30日 - 1933年3月17日)は、日本の内務官僚政友会系官選府県知事
== 経歴 ==
愛媛県喜多郡大洲町(現:大洲市)で、旧大洲藩士・力石八十綱の長男として生まれる。東京に移り、府立一中第一高等学校を経て、1900年7月、東京帝国大学法科大学法律学科を卒業。同年11月、文官高等試験に合格。内務省に入省し地方局属となる。
以後、徳島県参事官岩手県警部長岩手県事務官第四部長、石川県事務官・警察部長、関東都督府大連民政署長、長野県岐阜県の各内務部長などを歴任。
1914年4月、第2次大隈内閣が成立し長野県知事に発令された。以後、大分県茨城県宮城県秋田県新潟県の各知事を経て、1928年5月、大阪府知事に就任。1929年7月に辞任し退官した。
1933年3月17日死去。享年56。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「力石雄一郎」の詳細全文を読む




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