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(n) power loom =========================== ・ 力 : [ちから, りょく] 1. (n-suf) strength 2. power ・ 力織機 : [りきしょっき] (n) power loom ・ 織 : [おり] 【名詞】 1. weave 2. weaving 3. woven item ・ 織機 : [しょっき] 【名詞】 1. loom 2. weaving machine ・ 機 : [き, はた] (n) loom
力織機とは動力式の織機である。 最初の力織機(機械式織機、Power loom)は、1785年にイギリス人エドモンド・カートライト(Edmund Cartwright)が製造した。力織機はそれまでの手織機に代わって織物生産の主役となり、産業革命を主導した。以降、手織機の使用は工芸品や伝統的な布を作る場合に限定されるようになる。 特殊な用途に応じた素材を扱えるような織機や、効率的に最大量 生産できるような織機も開発された。力織機はもともとシャトルを用いて緯糸を通しており、シャトル式は20世紀後半でも標準的であったが、実は20世紀初めにはより速く効率的なシャトルレス織機も発明されていた。 == エアジェット織機 == エアジェット織機(air-jet loom)は、空気を噴射する力で緯糸を通す織機で、天然素材などさまざまな糸に対応でき、安価な布の大量生産を行う工場や、先端的な織物工場で導入されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「力織機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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