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加茂 裕治(かも ゆうじ)は、東京フイルム・メート代表取締役社長。元フジテレビジョンディレクター、プロデューサー。北海道出身。 == 人物 == 契約社員として、「なるほど!ザ・ワールド(81~96)」や「クイズ!年の差なんて」などのディレクターと経て、正社員として中途入社。明石家さんま司会のバラエティ番組「生さんま みんなでイイ気持ち!」で初プロデュースをするも視聴率的に失敗し3ヶ月で打ち切りに。その後ふさぎこんでいた時期もあるが、以後、三宅恵介(現ゼネラルディレクター)率いる三宅班に移籍。 以降「やっぱりさんま大先生」や「明石家マンション物語」「明石家さんまのフジテレビ大反省会」「27時間テレビ」「明石家サンタ」などさんまと組む番組が多く、フジテレビにおいて三宅恵介と共にさんま担当と呼ばれる。なお、通常はさんまが出演しないものの、年明け1発目放送・年末の放送でさんまが毎年ゲスト出演していた「ライオンのごきげんよう」も前任の山縣慎司から引き継ぎ、1997年から2014年まで担当。ごきげんように関しては大まかな演出を変えずに守った。 「エブナイ」担当時代に山口智充(DonDokoDon)のものまねで一躍有名になる。ワンナイR&Rでゲスト出演したとんねるずの石橋貴明(ダーイシ男、モデルは石田弘)、木梨憲武(小港さん、モデルは港浩一)との共演を果たしている(山口の加茂P、石橋のダーイシ男、木梨の小港さんはFNSオールスターズOPにも登場)。 妻の実菜心は *きれいになれる美容情報サイトきれいになりたい を運営する株式会社きれいになりたいを経営している。 2012年6月28日付けで編成制作局バラエティー制作部チーフゼネラルプロデューサーに就任。 2014年6月27日付けで総務局湾岸スタジオ所長に就任。製作現場から離れた。 2015年より、フジテレビ100%子会社となった制作会社、東京フイルム・メートの代表取締役に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加茂裕治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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