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加藤慎平 : ミニ英和和英辞書
加藤慎平[かとう しんぺい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

加藤慎平 : ウィキペディア日本語版
加藤慎平[かとう しんぺい]

加藤 慎平(かとう しんぺい、1978年5月18日 - )は、日本競輪選手である。日本競輪学校第81期卒業。岐阜県羽島郡岐南町出身。日本競輪選手会岐阜支部所属。師匠は竹内久人。初出走は1998年8月13日名古屋競輪場。初勝利も同レース。血液型O。
==戦績==
岐阜県立岐南工業高等学校を経て日本競輪学校に入学。デビュー後の2000年には、最後の開催となった全日本新人王戦を優勝。
その後、自力を主体としつつも、メンバー構成や展開次第によってはマークにも転じるといった変幻自在な脚質を武器に、2004年の岐阜記念完全優勝などを足がかりとして、同年年末から2005年年初にかけて10連勝を達成。この勢いを1月の競輪祭にも結びつけ、決勝で2着と健闘。同年12月に行われた第21回読売新聞社杯全日本選抜競輪岸和田競輪場)決勝において、小嶋敬二マークから直線抜け出し、初のGI制覇。この余勢をかって、同月30日のKEIRINグランプリ平塚競輪場)では、4角付近で逃げる武田豊樹後位の神山雄一郎を競り飛ばし、直線で鮮やかに抜け出し優勝。同年の賞金王に輝いた。
これら一連の実績から、新しい中部の司令塔としての期待をもたれ、さらにその後、マーク主体の競走へとシフトしていくようになるが、その過程において落車が目立つようになり、成績は伸び悩んだ。
しかし2008年サマーナイトフェスティバル決勝2着から徐々に調子を取り戻し、2009年2月に高松競輪場で開催された東西王座戦では西日本王座決定戦で初のGII勝利を果たして新人王を含む全グレードカテゴリーでの優勝を達成。3月には岸和田競輪場で開催された日本選手権競輪の決勝で微差の2着となったが、これらによる年間獲得賞金上位でKEIRINグランプリ09への出場を決定させ、これにより2010年はS級S班格付となり2011年まで維持した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加藤慎平」の詳細全文を読む




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