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『金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂』(きんようジャンク かとうこうじのほえだま)は、TBSラジオのJUNK枠で金曜日に放送されていたラジオ番組。お笑いタレントの加藤浩次がパーソナリティを務めた。 ==概要== 2007年4月6日放送開始。放送開始から2008年9月までは毎週金曜日深夜27:00-28:00(土曜日未明03:00-04:00)に、TBSラジオをキー局としてJRN系列25局ネットで放送。原則生放送。 2008年9月5日放送でエンディングでおぎやはぎが登場し、JUNK2が終わることを加藤に伝えに言ったのだが、『おぎやはぎのメガネびいき』が2008年9月30日より火曜JUNK ZEROへ移動する為、加藤浩次に金曜JUNKをやってくれないかと頼まれた。翌週2008年9月12日放送にて正式に10月3日より金曜JUNKへ戻る事を発表した。 2008年10月からは、毎週金曜日深夜25:00-27:00(土曜日未明01:00-03:00)に変更、TBSラジオをキー局としてJRN系列4局(2009年7月10日からは5局)ネットで放送。 平日のこの時間帯はJUNKという共通タイトル(枠名)が付いており、金曜日の当番組の正式名称は『金曜JUNK』を冠した『金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂(きんようジャンク かとうこうじのほえだま)』という表記(呼称)である。 『極楽とんぼの吠え魂』は、JUNKという枠名が付く以前の2000年10月6日から約5年9ヶ月に渡り放送されていたが、2006年7月16日に極楽とんぼメンバーの山本圭一が未成年との飲酒、淫行という不祥事を起こし、吉本興業から契約を解除され「極楽とんぼ」の芸能活動が不可能になった事により、2006年7月21日に加藤浩次のみ出演の第302回放送をもって終了となった。 当番組は加藤浩次ひとりながらも、『極楽とんぼの吠え魂』の最終回から約9ヶ月(37週、259日)の時を経て『吠え魂』が復活したという形になっていた。 番組名、ロゴ、ジングル等の正式な部分には「極楽とんぼ」の名義は冠されないが、第2回目の放送(2007年4月13日)から、番組冒頭で加藤は「こんばんは、極楽とんぼ加藤浩次です」と挨拶しているほか、番宣CMにおいても『極楽とんぼ・加藤浩次の吠え魂』としていた。 『極楽とんぼの吠え魂』から続いている身内や特別な理由以外の曲は流さない(マイフェイバリットソング、コーナーBGM、ジングルSSは除く)という姿勢を貫いていたが、2007年11月頃から原則的に1曲だけ曲をかけている。しかし、加藤はわざと声色を変えてまともに曲を紹介していなかった。2時間枠となった2008年10月からは普通に曲紹介を行っていた。 2010年4月2日の放送をもって終了。3年間で全157回。『極楽とんぼの吠え魂』からの通算では先述の休止期間を含めて9年半、通算459回であった。ちなみにラジオの『吠え魂』の最終回の生放送中、テレビでは金曜『スパサカ』の1回目(25:55-26:25)が放送された。最終回で加藤浩次本人が、「スーパーサッカーの金曜への移動は吠え魂終了とは関係ない。これだけは言わせてほしい。スーパーサッカーをとったわけではない。スーパーサッカーがどうなるか宙に浮いている時に、吠え魂終了が決まった。」とコメントしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加藤浩次の吠え魂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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