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加藤浩次の吠え魂 : ミニ英和和英辞書
加藤浩次の吠え魂[きんようじゃんく かとうこうじのほえだま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [たましい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 

加藤浩次の吠え魂 : ウィキペディア日本語版
加藤浩次の吠え魂[きんようじゃんく かとうこうじのほえだま]

金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂』(きんようジャンク かとうこうじのほえだま)は、TBSラジオJUNK枠で金曜日に放送されていたラジオ番組お笑いタレント加藤浩次パーソナリティを務めた。
==概要==
2007年4月6日放送開始。放送開始から2008年9月までは毎週金曜日深夜27:00-28:00(土曜日未明03:00-04:00)に、TBSラジオをキー局としてJRN系列25局ネットで放送。原則生放送。
2008年9月5日放送でエンディングでおぎやはぎが登場し、JUNK2が終わることを加藤に伝えに言ったのだが、『おぎやはぎのメガネびいき』が2008年9月30日より火曜JUNK ZEROへ移動する為、加藤浩次に金曜JUNKをやってくれないかと頼まれた。翌週2008年9月12日放送にて正式に10月3日より金曜JUNKへ戻る事を発表した。
2008年10月からは、毎週金曜日深夜25:00-27:00(土曜日未明01:00-03:00)に変更、TBSラジオをキー局としてJRN系列4局(2009年7月10日からは5局)ネットで放送。
平日のこの時間帯はJUNKという共通タイトル(枠名)が付いており、金曜日の当番組の正式名称は『金曜JUNK』を冠した『金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂(きんようジャンク かとうこうじのほえだま)』という表記(呼称)である。
『極楽とんぼの吠え魂』は、JUNKという枠名が付く以前の2000年10月6日から約5年9ヶ月に渡り放送されていたが、2006年7月16日に極楽とんぼメンバーの山本圭一が未成年との飲酒、淫行という不祥事を起こし、吉本興業から契約を解除され「極楽とんぼ」の芸能活動が不可能になった事により、2006年7月21日に加藤浩次のみ出演の第302回放送をもって終了となった。
当番組は加藤浩次ひとりながらも、『極楽とんぼの吠え魂』の最終回から約9ヶ月(37週、259日)の時を経て『吠え魂』が復活したという形になっていた。
番組名、ロゴ、ジングル等の正式な部分には「極楽とんぼ」の名義は冠されないが、第2回目の放送(2007年4月13日)から、番組冒頭で加藤は「こんばんは、極楽とんぼ加藤浩次です」と挨拶しているほか、番宣CMにおいても『極楽とんぼ・加藤浩次の吠え魂』としていた。
『極楽とんぼの吠え魂』から続いている身内や特別な理由以外の曲は流さない(マイフェイバリットソング、コーナーBGM、ジングルSSは除く)という姿勢を貫いていたが、2007年11月頃から原則的に1曲だけ曲をかけている。しかし、加藤はわざと声色を変えてまともに曲を紹介していなかった。2時間枠となった2008年10月からは普通に曲紹介を行っていた。
2010年4月2日の放送をもって終了。3年間で全157回。『極楽とんぼの吠え魂』からの通算では先述の休止期間を含めて9年半、通算459回であった。ちなみにラジオの『吠え魂』の最終回の生放送中、テレビでは金曜『スパサカ』の1回目(25:55-26:25)が放送された。最終回で加藤浩次本人が、「スーパーサッカーの金曜への移動は吠え魂終了とは関係ない。これだけは言わせてほしい。スーパーサッカーをとったわけではない。スーパーサッカーがどうなるか宙に浮いている時に、吠え魂終了が決まった。」とコメントしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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