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加賀野井 秀一(かがのい しゅういち、1950年5月28日 - )は、フランス哲学者、中央大学理工学部教授。 高知市生まれ。1974年中央大学文学部仏文科卒、1983年同大学院博士課程中退、1987年中央大理工学部専任講師、1990年助教授、1998年教授。また中島義道主宰哲学塾カントでソシュール入門の講師を担当。 丸山圭三郎の指導を受けた〔「丸山圭三郎著作集」編集委員を、前田英樹(同じく門下生)と務めた(岩波書店全5巻, 2013~14)。〕。モーリス・メルロ=ポンティ、フェルディナン・ド・ソシュールなどを研究著述し、また日本語論の著作を刊行する〔なお2006年の『日本語を叱る!』で、日本語の誤用をあげつらう本なのに「すべからく」を誤用していると呉智英に産経新聞で批判され、同紙で反論を行った〕〔「小谷野敦」のブログより、http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070618〕。 == 著書 == *『メルロ=ポンティと言語』世界書院 1988 *『オールリーブル』朝日出版社 1993 *『20世紀言語学入門 現代思想の原点』講談社現代新書 1995 *『日本語の復権』講談社現代新書 1999 *『日本語は進化する 情意表現から論理表現へ』日本放送出版協会(NHKブックス) 2002 *『ソシュール』講談社選書メチエ 2004 *『日本語を叱る!』ちくま新書 2006 *『メルロ=ポンティ 触発する思想』白水社〈哲学の現代を読む〉 2009 *『猟奇博物館へようこそ 西洋近代知の暗部をめぐる旅』白水社 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加賀野井秀一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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