|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 加 : [か] 【名詞】 1. addition 2. increase ・ 加除 : [かじょ] (n,vs) insertion and deletion ・ 加除式 : [かじょしき] (n) looseleaf ・ 式 : [しき] 1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style ・ 式法 : [しきほう] 【名詞】 1. ceremony 2. manners ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) ・ 法規 : [ほうき] 【名詞】 1. the law 2. laws and regulations ・ 集 : [しゅう] 【名詞】 1. collection
加除式書籍(かじょしきしょせき)とは、中身の差替え(加除)が可能な書籍のことである。主に法令集や判例集で用いられる形態である。 == 概要 == 1904年に帝國地方行政學會(現・株式会社ぎょうせい)が考案し、最初の加除式の法律書である、法規全書が発行された。同時期に日本最初の加除式便覧である後の日本加除出版による、帝国行政区画便覧が発行されている。 一般に、まず「台本」を発行し、更新部分を随時「追録」という形で補正・更新していく形を取られる。利用者は台本の変更があった古いページを除去し、追録の新しいページを加えることで、単行本とは異なり常に最新の状態とすることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加除式書籍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|