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助任町 : ミニ英和和英辞書
助任町[すけとう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すけ]
 (n) assistance
: [にん]
 【名詞】 1. obligation 2. duty 3. charge 4. responsibility 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

助任町 ( リダイレクト:助任 ) : ウィキペディア日本語版
助任[すけとう]

助任(すけとう)は、徳島県徳島市の地域である。渭北地区、すなわち助任川より北・吉野川より南のエリアのうち一部を指す。
==歴史==

===近世===
助任は徳島市の中で最も古い地名のひとつだが、その語源ははっきりしない〔河野幸夫『徳島 城と町まちの歴史』1982年 聚海書院〕。
近世の古地図では、助任川の新町川との分流点から大岡川との合流点までの左岸(北)が、上流(西)から前川・助任・常三島となっており、北へ流れ興源寺川に合流する短い川(現 助任本町助任橋境の小川がその名残)が助任と常三島の境になっていたようである。
前川・助任・常三島はいずれも武家町だったが、助任と常三島の境には、町屋の助任町が生まれた。武家町の助任と町屋の助任町は区別された。
助任の北は大岡(おおか)だった〔『日本歴史地名体系 37 徳島県の地名』平凡社 2000年〕。助任町も、興源寺川以南(現 助任本町1~3丁目)に限られ、興源寺川以北(現 助任本町4~7丁目)は武家町の大岡本丁だった。
前川を助任に含めることもあった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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