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革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会(かくめいてきろうどうしゃとうけんせつをめざすかいほうはぜんこくきょうぎかい、略称:解放派全協)は、社青同系の日本の新左翼党派の一つ。1981年に革労協狭間派から分裂して結成された。別称は労対派。 == 概要 == 1977年2月、革命的労働者協会(社青同解放派)は筆頭総務委員の笠原正義を当時敵対関係にあった革マル派に殺害された。これを契機に、徹底報復を主張する軍事路線志向の狭間嘉明らの学生活動家出身グループの狭間派と、大衆闘争や労働運動を重視する滝口弘人らの労働者グループ(労対派)とが対立するようになった。1981年6月、ついに労対派は革労協から分裂し、「革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会」を結成した。この分裂を機に解放派社青同は事実上機能を停止する。 労対派の名称は革労協労対部の潮流が中心となったからだとと言われる。その命名のルーツについては、現在もなお敵対している革マル派による、解放派の内部抗争と分裂に際する分析のためのカテゴライズ(区別化)のための名称である、という説がある(革マル派は機関紙上では「労対部官僚」という呼称を昔から使っていた)。 * 指導者:滝口弘人(1999年死去)、高見圭司ら * 機関誌紙:『解放の通信』、『連帯』(旧『プロレタリア革命』-月刊) * 活動拠点:連帯社 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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