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動物のおしゃべり : ミニ英和和英辞書
動物のおしゃべり[どうぶつのおしゃべり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
動物 : [どうぶつ]
 【名詞】 1. animal 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

動物のおしゃべり : ウィキペディア日本語版
動物のおしゃべり[どうぶつのおしゃべり]

動物のおしゃべり♥』(どうぶつのおしゃべり)は、神仙寺瑛による日本4コマ漫画竹書房の雑誌『まんがライフ』および『まんがライフオリジナル』(共に月刊)で2005年から連載されている。2013年より刊行されている『まんがライフ』季刊増刊号『まんがライフSTORIA』にも毎号掲載されている。
幼稚園児・ミカちゃんが動物とおしゃべりできることから起きる愉快な日常の出来事を描く。
== 概要 ==

本作は2004年に『まんがライフ』へ投稿した「鳥獣戯漫画」(『まんがライフ』2004年8月号などに応募作例として一部掲載)が原型でこの投稿作が5月の準月間賞となったことから雑誌掲載の為に描き直され、『まんがライフ』2004年10月号に新人ながらカラーページを含む読み切り作「動物(みんな)のおしゃべり♥」として掲載された。その後好評につき、2005年4月号に2度目の読み切りを発表。
第11回竹書房漫画新人賞にノミネートされた「動物(みんな)のおしゃべり♥」は佳作となり、発表の翌月(『まんがライフ』2005年7月号)より「動物のおしゃべり♥」にタイトルを改め(読みがなの「みんな」がない)連載が始まる。また『まんがライフオリジナル』でもゲスト掲載を経て、2006年1月号より同時連載となる。
2006年には、「耕して♥フォーリンLOVE」(後藤羽矢子)から『まんがライフ』の表紙と巻頭カラーを引き継ぎ、同誌の看板作品となる。同時に、読者投稿写真による企画「ペットのおしゃべり♥」が同誌にてスタートした。また、作者にとっても初のコミックスが発売される。
2007年には初の増刊誌まんがライフセレクション『動物のおしゃべり♥増刊号』が発売され、この年から隔月刊となった『あにまるパラダイス』の主力作品のひとつにもなっている。
『まんがライフ』2009年7月号分が過去分の再録となっており(表紙・「ペットのおしゃべり」は通常通り掲載)8月号より休載、『まんがライフオリジナル』は2009年7月号より休載、両誌とも2009年10月号から再開している。また『まんがくらぶ』連載の同作者の作品「天使の事情」も同時期に休載しており、作者に何らかの事情があったと推測されるが、2010年8月現在、作者および竹書房からの公式のコメントはない。
2009年9月1日によると、「2009年5月25日に発売を予定しておりました『まんがライフセレクション 動物のおしゃべり増刊号』を2009年10月8日(木)へ、並びに、2009年6月27日に発売を予定しておりましたコミックス『動物のおしゃべり4』『天使の事情2』を2009年11月27日(木)へと発売が延期いたしました。」とのこと。
2010年2月22日に前巻からわずか3ヶ月という短いスパンでの「動物のおしゃべり5」の発売となったが、内容はほとんどが増刊号で発表した内容であった、そのために短いスパンでの新刊の発売が可能になったものと思われる。
2015年6月25日には「まんがライフセレクション 動物のおしゃべり♥増刊号」が発売され、2015年7月30日発売の「まんがライフSTORIA Vol.13」には掲載されているが、2015年5月30日発売の「まんがライフSTORIA Vol.12」での未掲載についてはコメントがない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「動物のおしゃべり」の詳細全文を読む




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