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動物性油脂 : ミニ英和和英辞書
動物性油脂[どうぶつせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
動物 : [どうぶつ]
 【名詞】 1. animal 
動物性 : [どうぶつせい]
 【名詞】 1. animal nature 2. animality
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
物性 : [ぶっせい]
 (n) physicality
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 
油脂 : [ゆし]
 【名詞】 1. fat 2. fats and oils 
: [あぶら, やに]
 【名詞】 1. nicotine 2. resin 3. sleep in one's eyes (eye mucus)

動物性油脂 ( リダイレクト:動物性脂肪 ) : ウィキペディア日本語版
動物性脂肪[どうぶつせいしぼう]

動物の体内に主に含まれている脂肪動物性脂肪:Animal fat)という。
調理油食品として(獣肉類を使用する食品に含まれている場合が多い)、また回転部分の潤滑皮革の保護など、古代より広く使用されてきた。
== 概要 ==
動物性脂肪は飽和脂肪酸を多く含むので植物性脂肪と比較して一般に融点が高い。脂肪はエネルギーとして代謝された場合、炭水化物タンパク質(ともに4kcal/g)よりも単位重量あたりの熱量が9kcal/gと大きく、脂肪は哺乳類をはじめとした動物の栄養の貯蔵庫として多く利用されている。動物性脂肪はトリアシルグリセロールが一般的であり、これは1分子のグリセロール(グリセリン)に3分子の脂肪酸エステル結合したアシルグリセロール(グリセリド)で、中性脂肪の1つである。食物から摂取したり、体内で炭水化物から合成された脂肪は肝臓脂肪組織に貯蔵される。脂肪からエネルギーを得るときには、グリセリン脂肪酸に加水分解してから、脂肪酸をβ酸化代謝によりさらにアセチルCoAに分解する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「動物性脂肪」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Animal fat 」があります。




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